2008年10月26日

円高でも為替差益が得られる



円高・円安のどちらの局面でも利益が得られる
外貨預金や外貨MMF、外貨建て外債など、多くの外貨建て金融商品は、外貨を買うことか

ら取引を始めるため、円安が進まなければ為替差益を得ることができない
でもFXの場合、円高が進んだ場合でも為替差益を得ることができる

理由は簡単
FXは外貨の売りからでも取引を始めることができる
たとえば1ドル=120円の時に米ドルを売り、1ドル=110円までドル安円高が進めば、その差額に相当する10円分の為替差益が得られる
基本的にキャピタルゲインを得る場合は、安い値段で買って、高い値段で売ることが原則だが、その順番は逆でもいい
つまり、高い値段で売って、安い値段で買い戻せば、それも利益になる


FXは、円安、円高の違いに関係なく、為替差益を得るチャンスがある
ただし、円高でも利益を得るためには、今後、円高が進むだろうという見通しが当たらなければならない
この見通しを当てることこそが難しい

また、日本の金利よりも高い金利の国の通貨を売る場合は、スワップポイントがコストとして負担になることを忘れないようにする



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2008年10月02日

損切りの注文


FXをしていてすべての取引で勝つことはできません。
どうしても損切りしなければならない場合がでてきます。

ここで損切りを上手に管理することが大切です。

損切りはなるべく小さく負けることがとても重要になります。

有名な投資家、W.Dギャン(1878-1955)は「ギャン理論」などと呼ばれる運用ルールを出版しています。
そのルールの1つに
資金を10等分し、1回の取引に資金の10分の1以上のリスクを決してとらない」
というものがあります。

リスク(損失)は資金の10分の1以内にとどめるということです。

例えば100万円を元手にレバレッジを利用して
5万通貨ドル買い円売りポジションを
1ドル=111円で保有しているとします。

100万円の10分の1は10万円ですから、
損失は10万円以内に抑えます。

ドル円相場が下降していったとすると、
ドルのレートが109円以上で損切りしなければなりません。
109円ならば10万円のマイナスとなります。
(5万通貨×111円?5万通貨×109円=10万円)

損切りの注文方法も成り行き注文や逆指値注文があります。
損切りの決済注文は「ストップオーダー」「ストップ」と呼ばれることもあります。

簡単なのは逆指値注文です。
上記の例の場合は109円に自動注文を入れておくことで、損切り注文として決済されます。

損切り注文はなかなかやりたくないものです。
多くの人は「いつか上がる」と損失を多くしてしまう傾向があります。

損切りした後、トレンドが反転した時点で買い直した方が損失も少なく、利益も増えることになります。
再び上記の例だと、
「108.5円まで下がるかもしれないがその後反転し、保有時の111円までは戻るだろう」
と甘い期待を抱いてしまいがちです。
そしてさらに相場が下降してしまい、損失が増えていきます。

予想が正しかったとしても、109円で損切りして、108.5円で再び買いポジションを持てば0.5円利益が増えます。そのほうが儲けが増えるし、合理的です。

高いレバレッジをかけているほど損切りは重要になってきます。
自分の内にルールを決めてしっかり守っていきましょう。

posted by saya at 09:56| Comment(0) | TrackBack(4) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

利益確定の注文


ポジションを保有したら次は決済、それも利益を確定する利食い決済をして初めてFX取引で儲けることができる

利食いの注文でも、手動で行う成り行き注文、自動で行う指値注文、逆指値注文が使える

投資の基本は「利益は大きく損失は小さく」
すべての取引で勝ち続けることはあり得ない
勝ち負けを繰り返し、利益が損失を上回っていき、トータルで儲けていくことになる
もちろん利益が多ければ多いほどよいに越したことはない

それではどうすれば大きな利益を得ることができるのか
それはトレンドに乗ること
トレンドとは一定期間どちらかの方向にレートが継続的に進むこと

2005年のドル円相場では上下を繰り返しながらも101円から114円台まで上昇した
ドル高トレンド
この時、104円で買いポジションを持ったとする
相場は108円まで上昇している
決済すれば4円の利益が確定するが、相場は今後も上がっていくのか下がるのかは分からない

109円で指値注文すれば5円の利益となるが上昇トレンドはさらに続くかもしれない

そんな時には逆指値注文を使う
106円で逆指値注文を入れておき、110円になれば108円の逆指値注文に変更し、114円になれば112円の逆指値注文に変更する

成り行き注文で決済すれば4円の利益が、逆指値注文を使うことで最低8円の利益を得ることが出来るようになる
また、相場のさらなる下落にも対応できる

トレールストップ
   ↓
トレンドに乗って含み益が増えるたびに逆指値注文のレートを変更しながら青天井の利益を求めていく手法
トレンドの終わりを見極めることができる

指値注文や成り行き注文は簡単に利用でき、相場がもみ合っている場合には有効な決済の注文
posted by saya at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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